2015-06-10 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号 中央大学教授の冨田俊基氏の資料によれば、長期国債と短期証券と借入金を加えた国の債務残高は、終戦直前の一九四四年には対GDP比で二〇四%にまでふえ、日銀が保有している政府債務の保有比率も対GDP比で二〇%近くにまで上昇しておりました。 現在はどうか。資料三を見ていただきたい。 宮本岳志